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「少女たちの羅針盤」映画製作の現場から【後編】>第4話 |

【後 編】
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第1回「ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」で優秀賞を受賞した水生大海さんの小説「少女たちの羅針盤」の映画化が決まり、昨年(2010年)6月末から7月末にかけて、福山市内全域でロケが敢行されました。
2011年5月14日、映画「少女たちの羅針盤」が、いよいよ全国公開になります。
広島県内での先行公開に合わせて映画制作に携わった経験を書き綴り、映画公開前日の4月22日で一旦終了したお話ですが、その後各方面から「続けて欲しい」との声を多く頂戴いたしました。
インターネット上に公開する映画制作物語を熱心に読んでくださっていた方がいらっしゃることを知って、ありがたく思います。 「皆様のご期待に応えて」と言うとおこがましいですが、「好評いただいているのなら」と思い、後編として書き綴ることにいたしました。
後編では、私が担当した美術スタッフとしてのお話だけでなく、地元支援スタッフチームが結成される以前に関わったことや、制作の現場で起こったことを中心に、当時を思い出しながら。。。( 文責:片岡 達樹) |
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■第4話■
「少女たちの羅針盤マニア」出現! |
update:2011.05.18 |
前編・第10話「美味しい仕事だけれども」で書いたビールを、市内の大型店で購入した人がいます。また、この人、地元スタッフからシナリオを借り、実際の映画と見比べ、分析を始めました。
人は「暇だねぇ!」とか「何の意味があるの?」とか、呆れ顔で言いますが、このようなマニアが出現しPRすることで映画の話題も広がっていきますので、有り難いのです。
だから、どんどん、分析してください。
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次回 ■第5話■ タテワリと役割分担
5月20日金曜日UP予定 |
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【お問合せ】
福山商工会議所 TEL:084-921-2345
cci@fukuyama.or.jp |
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