日本管洗工業(株)



ブラックトリートメント(黒染)製品は溶接後に被膜が損傷もなく破壊もなく被膜は健在である


 
事業所所在地 〒721-0956
福山市箕沖町101-8
連絡先 TEL:084-953-3287
FAX:084-953-3317
 
 
製品名・技術名 ブラックトリートメント処理(オンリーワン・ナンバーワン)
 
溶接レス配管(金属)専用継手(HB/ハイブリッド継手)(オンリーワン)
製品・技術の特徴 一般の黒染は耐熱400℃、ピンホールある。ピンホールの穴から錆びてくる。ブラックトリートメントは耐熱500℃でピンホール無しで、管内防錆力ナンバーワンである。

①シンプルであり加工時間が溶接の1/2程度であること ②低圧配管(5K、10K、30K)及び高圧(210K、312K)両方の継手が用意されていること ③一般の黒染配管はあまり見ることが出来ないし、何故なら溶接にかけると黒染皮膜が損傷破壊して使えない技術レベルにあたるが、ハイブリッド(HB)黒染は溶接しても被膜層が損傷、破壊しないので現場での溶接にも耐えられる技術である。
セールスポイント ①単価が安いこと ②納期が短いこと(3日) ③防錆効果(1年以上の長期防錆被膜であること) ④ブラックトリートメント(黒染)処理配管を溶接すると被膜の損傷やスケール化等を生じなく健全被膜で唯一の新しい黒染処理技術である。
 
①1年以上の防錆効果があり、防錆力ナンバーワン ②単価は安価かつ納期3日と最短。実績この3つでナンバーワンを維持できていてオンリーワン製品である。 ③HB継手は継手加工&組立&取付の配管工事の加工取付工期が溶接の1/2程度であり短納期型でローコストである ④技術はノウハウとなっている。

50AのSch80のパイプの黒染品である。
50A黒染処理後に溶接を行ったピースを2分割に半割りしたものです。溶接の熱影響の被膜の破損も酸化スケールの発生も見られない。

 
 
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