7月1日(水)~7月24日(金・消印有効)にかけて、福の山プレミアム商品券の販売予約受付を行いましたところ、発行総数(190,000冊)を超えるお申込みをいただきましたので、ふくやまプレミアム付商品券発行事業約款により、7月27日(月)当所においてふくやまプレミアム付商品券発行協議会関係者、福山市立会いのもとマスコミ公開にて抽選会を開催いたしました。
概要は以下の通り
前提:全ての到着はがきに整理番号(連番1~)を付し、そのはがきの番号、申込みはがきに記載されている希望冊数・郵便番号・住所・氏名・引換販売店舗番号の入力を行いました。(同一人の重複申込みは最初の1通のみ有効)
応募総数:
122,814通 総申込冊数566,402冊 (2.98倍)
抽選方法(方針):
1.申込みはがきに対し当落を決定することとし、希望数の減冊等調整は行わない。
2.当選者の申込時期の集中を避ける等、申込期間中の公平性の観点から応募総数をはがき番号の1から順に20,000通毎のブロックに分割する。
第1ブロック: 1 ~ 20,000番
第2ブロック: 20,001 ~ 40,000番
第3ブロック: 40,001 ~ 60,000番
第4ブロック: 60,001 ~ 80,000番
第5ブロック: 80,001 ~100,000番
第6ブロック:100,001 ~122,814番とする
3.1つのブロック当たりの当選数は商品券の発行総数190,000冊から按分し1~5ブロックは30,941冊、6ブロックは35,295冊となる。
4.(1)奇数・番号の小さい順、(2)奇数・番号の大きい順、(3)偶数・番号の小さい順、(4)偶数・番号の大きい順と記入した4種類のボールを用意し、1つのブロック毎に抽選箱から引く。(これを第6ブロックまで繰り返し行う。)
はがき毎に希望冊数が1~5冊と異なるため、ブロック毎の当選数に到達する番号までを決め、当選とする。
但し、希望冊数や引換場所の記載が無いなど、申込方法(要件)に不備があったはがきは除く
5.各ブロックで当選を決定していった結果、最終的にはがきの希望冊数と商品券の数が合わなくなった場合は、その後の番号で残部と希望冊数の合うものを当選とする。
以上の方針に基づいて抽選を行ったところ、次のような結果となった。
結果概要:
当選数 40,831通 190,000冊
第1ブロック 2番 6,619通 30,941冊
第2ブロック 1番 6,627通 30,941冊
第3ブロック 4番 6,627通 30,941冊
第4ブロック 3番 6,629通 30,941冊
第5ブロック 1番 6,659通 30,941冊
第6ブロック 3番 7,670通 35,295冊
※返信はがきの発送は、抽選会終了後、当落の記載等出来次第順次発送を行い、7月31日(金)に終了しております。
※整理番号は事務処理上付した番号であり、個別のお問い合わせには応じられませんのでご了承願います。