福山琴ができるまで


福山琴の製作工程
 ~琴を生み 琴を育てる~

原木の桐選びからはじまる琴の製造工程は、桐材の乾燥までに約1年。
その後、甲の刳り・彫り・焼き・磨きへと続き、装飾工程の飾り付け、蒔絵、そして仕上げの金具付け・調整となります。
この工程のほとんどが熟練した琴職人の手作業で丹念に仕上げられます。
気の遠くなるような時間と確かな技術、そして何よりも琴に対する深い愛情が日本有数の福山琴を生み、琴を育てています。

 
 
 
 
 
 
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