【出展作品】 |
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【作品名】
殿の遠見
【創作意図】
福山の開祖 水野勝成公。早春の城下の眺めは、どんな風に見えていたのでしょうか。
近づく春の風を感じ、いろんな思案をしたことでしょう。
勝成入封後に力を注いだ事業に思いを馳せ、創作しました。
【特徴】
●練りきり製
この家紋は勝成が再建した備後吉備津神社の飾り金具より引用しています。
無敗伝説より勝栗を入れてます。
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【作品名】
藍 想う
【創作意図】
江戸時代より綿花の栽培が盛んになり、備後でも絣がつくられるようになりました。
使い込むほど味わいが出てくるものです。
今、この時代でも、デニムとして世界に発信されています。
【特徴】
●ぎゅうひ製
絣の反物を表現しました。
藍染の生地「ジャパンブルー」を福山(新市町)産ブルーベリーで染めました。
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