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 福山商工会議所 女性会30年度活動報告
平成29年度活動報告はこちらから
福山市放課後児童クラブへ折り紙・ノートを寄贈(2019.3.20)
 
~働く女性応援事業の一環として~

福山市役所第二応接室で行われた寄附受納式に、入江会長、梶原総務運営委員長、内海地域活性委員長が出席しました。

今年度は、創立50周年記念事業での特産品販売の事業収入等で、昨年度に引き続き「放課後児童クラブ」充実のため、折り紙5,300袋とノート5,300冊を寄贈しました。入江会長から目録を手渡し、枝葊市長からは感謝状をいただきました。

入江会長は「働く女性にとって、子どもを安心して預けられる場所があるのは、とても有難いことで、今後も、働く女性を応援していきたい」と話し、枝廣市長からは「2020年4月からは、小学6年生までがクラブを利用できるように現在整備を進めているところだが、クラブ指導員の確保がなかなか難しい」と現況を説明されました。

また、昨年の創立50周年記念事業では、市長にご祝辞を賜り、祝賀会ではカープのユニフォームを着てジェットバルーンを振っていただいたことなどを楽しく思い出しながら歓談しました。



 
▲枝廣市長へ目録贈呈


 
▲和やかに行われた歓談


 
▲女性会はこれからも、働く女性を応援します


                                                            


福山商工会議所3月議員全員協議会(2019.3.8)
 
~親会の皆さまのご支援、ご協力に対し感謝を述べる~

各部会・委員会の一年間の活動事業報告と来年度の方針を説明する3月議員全員協議会に入江会長が出席し、平成30年度の当女性会活動のうち、主な事業である創立50周年記念事業について報告しました。

昨年11月1日に開催した記念式典・ふくやま「輝く女性」大賞表彰式・祝賀会には、親会からもご臨席いただき、全て無事に終了したことを報告するとともに、50年という長きにわたり活動してこられたのは、親会の皆さまのご協力、ご支援の賜物であると改めて感謝の気持ちを述べました。

次年度も、会員一丸となって諸事業に取り組んでいく決意を述べ、議員の皆さま方の引き続きのお力添えをお願いしました。





 
▲50周年記念式典等を報告






                                                            

創立50周年記念事業実行委員会(2019.2.12)
 
~記念事業への想いと感謝の気持ちを語る~

ステーキ懐石都 春日にて、標記委員会を開催し、創立50周年記念事業に係る収支決算見込の審議を行い、承認されました。

記念式典、表彰事業等の記念事業は全て無事に終了し、記念誌「としつき」の発刊を残すのみとなりました。

 「としつき」の編集は、広報委員会に引き継ぎましたので、記念事業を円滑に遂行すべく1年前に発足した当委員会は、本日の委員会をもって、その任を解かせていただくこととなりました。

記念事業に関わってくださった皆さまからのご支援、ご協力に対し、この場をお借りして改めてお礼申しあげます。



 
▲一人ひとり50周年記念事業に対する想いを述べました






                                                            実行委員一同




福山防衛協会第50回通常総会(2019.2.19)
 
~陸上自衛隊の現状を学ぶ~

福山ニューキャッスルホテルで開催された総会に白ばら会会員として、当女性会より11名が出席しました。

総会では、平成30年度事業報告書・収支決算書について説明があり、藤井監事の監査報告後、満場一致で承認されました。

続いて、任期満了に伴う役員改選では、現役員が全員再任され、平成31年度事業計画書(案)・収支予算書(案)の議案についても、全会一致で可決承認されました。



 
▲63名の出席者によって開催された総会




講演会では、陸上自衛隊第46普通科連隊 連隊長 日髙 正暁氏を講師に迎え、「わが国を取り巻く安全保障環境並びに陸上自衛隊の活動」をテーマにお話しいただきました。

わが国の安全保障環境が、一層厳しさを増している状況について、近隣諸国の情勢を交えながら説明していただきました。

また、陸上防衛力の必要性や未曽有の災害から生命・財産を守るため日夜努力されていること等をお聞きして、改めて認識を深めることができ、非常に有意義な講演でした。


 
▲600名の隊員を統率する講師の日髙連隊長


                                                         副会長 大村 松子




新年互礼会(2019.1.24)
 
~今年もテンポ良く、女性会活動を行います~

福山ニューキャッスルホテル フレンチレストラン ロジェにて40名が出席し、新年互礼会を開催しました。

例会では、「商工会議所女性会の歌」を声高らかに歌い、「活動指針」を力強く唱和し、その後、各委員長より委員会報告を行いました。

懇親会には、林会頭、占部副会頭、赤松副会頭、松本副会頭、小川専務理事、佐々木事務局長を来賓にお迎えし、入江会長より親会の皆さまの女性会活動に対する多大なるご支援、ご協力に感謝申しあげ、引き続きのご指導をお願いしました。

続いて、来賓を代表し林会頭から、当女性会が昨年実施した創立50周年記念事業への労いと、今後の活動に対する期待のお言葉を頂戴しました。

アトラクションでは、マジシャン・エンターテイナーのCapo(カポ)さんをお迎えし、マジックをご披露いただきました。固い結び目が一瞬にしてほどけるマジックや、口の中からどんどん紙が出てくるマジック、リングマジック等、次から次へと驚きの連続。中でも、本物の鳩が出てきた時には、本当にびっくりしました。


 
▲リングマジックを披露するCapoさん



 
▲楽しいマジックに溢れる笑顔



「必ず種も仕掛けもあるはずなのに、全くわからない!」さすが、プロのマジシャンです。

私たち女性会も、このマジックように、テンポ良く今年も女性会活動を頑張ってまいります。




                                               総務運営委員会 副委員長 吉永 舞




平成30年度第2回広報委員会(2019.1.18)
 
~創立50周年記念誌「としつき」他の発行に向けて~

本通商店街にあるコミュニティハウスumbrellaで開催し、8名が出席しました。
 
当委員会の担当事業である、会報「ほほえみ」と創立50周年記念誌「としつき」の発行について、内容を検討しました。

一年の活動報告をまとめる「ほほえみ」は、昨年11月に開催した創立50周年記念事業を中心に構成することで、意見が一致しました。

また、記念誌「としつき」については、当女性会の40周年記念誌や他の女性会の最近の周年記念誌を参考に、50周年にふさわしいものとなるよう、忌憚のない意見を出し合い、委員会としての素案をまとめました。


 
▲意見を出し合う出席者


各委員のご協力により、活発な意見交換を行うことができ、有意義な委員会となりました。
 




                                               広報委員会 副委員長 林原 みよ子




12月特別例会(2018.12.13)
 
~50周年記念事業を振り返り、思いを新たに…~

ふなまちベイホールにて、41名が出席し、12月特別例会を開催しました。

例会では、創立50周年記念事業の報告として、内海実行委員長が会員の協力に対する感謝の気持ちを述べ、創立50周年記念事業の際に上映した「福山商工会議所女性会50年の歩み」とエンドロールを改めて鑑賞しました。

50年という長い年月の間、諸先輩が築いてこられた歴史を今一度思い返すとともに、式典当日のさまざまな感動が蘇り、出席者一同、感慨深い思いでスクリーンを見つめました。


 
▲スクリーンを感慨深く見つめる出席者



懇親会では、新入会員の大成智子さんに自己紹介をしていただき、出席者全員が歓迎の拍手でお迎えしました。


 
▲ハキハキと自己紹介をする大成さん



また、役員からのプレゼントが当たる恒例の抽選会では、次から次へと当選者が出るテーブルもあれば、全く当たらないテーブルもあり、歓声があがったり、ため息が聞こえたり。


 
▲会長賞のバッグが当たった藤本さん(右)



残念ながら抽選にはずれた人には、「50周年記念事業、本当にお疲れさまでした」の感謝の気持ちが込められた事務局からの特別プレゼントがあり、これで全員プレゼントを手にすることができ、ほっこりと温かい気持ちのうちに終了しました。




                                                 広報委員会 委員長 小山 智子




ふくやま「輝く女性」大賞 受賞者のご紹介
 
~いずれも地道で真摯に取り組んできた活動が評価される~

<最優秀賞>
  福山商工会議所女性会長賞

 
桒田 慶子 さん
福山の老舗商店が並ぶ本通商店街を拠点に、「コミュニティとしての商店街」の
視点から、まちなか情報室「ぜっぴ」、コミュニティハウスumbrella、パンのマルシェ等、女性ならではの数多くの商店街活性化の取組みを企画・展開。 


<優秀賞>
  福山商工会議所会頭賞

 
木村 真弓さん
 2002年によさこい踊り隊「備後ばらバラよさこい踊り隊」を結成。パワー溢れるよさこい踊りを福山に根付かせ、その輪を広げ、街のイベント等への積極的な参加を通し、地域の活性化に大きく寄与。




<奨 励 賞(3名)>


金井 奈穂さん
(㈱アシスター) 
デニム着物、作務衣、カープ浴衣等を企画・開発し、福山ゆかりのテーマを盛り込んだデザイン等、地域性が高くインパクトのある商品開発を進め、多様なメディアを活用し、自らPR活動を務めることによって新商品のヒットに繋げている。 



 
岡山 容子 さん
(㈱ホーミイダイニング)
競争の激しい外食産業界にあって、ホール長や店長として新店舗の立ち上げや
多岐にわたる店舗経営に携わる。細やかな接客や女性ならではの企画力、
店舗スタッフのチームづくり等において優れた手腕、能力を発揮し、大きな業績
向上に繋げる。 



羽田 冨美江 さん 
鞆地区に地域密着型の高齢者介護施設「さくらホーム」を展開するとともに、
放課後デイサービスの運営等の幅広い地域事業を通し、多様な世代が集い
会い、助け合える地域共生社会の実現をめざしたコミュニティづくりを地道に
進めている。 



<審査委員特別賞>


岡崎 瑞穂さん
(㈱オーザック) 
役員として、働きやすい職場づくりに取り組み、仕事と家庭の両立支援、
労働時間の短縮等、わが国の多くの企業が具体化をためらい続けてきた
職場改革を成し遂げ、社員一人一人の自主的な生産性の向上の取組み
により業績向上の成果に繋げている。 



<実行委員会特別賞>


福山市立動物園のゾウ
「ふく」ちゃん 
国内にいるただ1頭の雌のボルネオゾウ。結核に冒されていることが判明し、
市民の応援、支援、そして市立動物園職員の懸命の看護によって健康を
回復してきたが、今後も長期にわたる療養が必要となっている。健康回復
への願いと励ましを込めて。 




平成30年度視察研修会・広島県商工会議所女性会連合会講演会(2018.10.19)
 
~広島県を日本一の学校教育県に!~

政策推進委員会と地域活性委員会合同事業として、今年4 月27日に広島市佐伯区にグランドオープンした「ジ アウトレット広島」を17名で視察しました。


 
▲アウトレット内にはハロウィンの飾りつけ



視察後、講演会に出席するため一路リーガロイヤルホテルへ。講師は、横浜市の中学校で民間出身初の女性校長
となり、今年4月に広島県教育委員会 教育長に着任された平川 理恵氏。「みんなの力で広島県の教育を『前へ!』」
をテーマに、勇気、元気、活力をモットーに、精力的に県内の学校を訪問し、改革に取り組まれていることや、「広島県を日本一の学校教育県にしたい」という思いを力強く話されました。教育に対する情熱とすばらしい行動力のある教育長だと思いました。
                                    
                                                         
 
▲県内の女性会他から206名が出席した講演会

                                                         
                                    






                                             地域活性委員会 副委員長 松本 美子

全国商工会議所女性会連合会 創立50周年記念式典・第50回岩手総会(2018.10.3)
 
 「つなげたい 笑顔のかけはし」

盛岡市民文化ホールで開催された総会に、全国308女性会、1,451名が集いました。

オープニングは、「遠野昔話語り部の会」による「ザシキワラシ」。やわらかな方言で語られる昔話に、不思議な世界に引き込まれたようでした。

主催者挨拶、来賓挨拶、第17回女性起業家大賞授賞式等が行われた後、創立50周年を記念し、平和で心豊かな社会に向けて、女性会が未来の架け橋となるべく決意を示した「岩手宣言」が特別決議として諮られ、満場一致で承認されました。
                                    
最後に、次回開催地である鹿児島県商工会議所女性会連合会が、来年9 月5 日~ 7 日に鹿児島アリーナ等で行われる全国大会のPRを行いました。


                                                         
 
▲「かけはし」は郷土の偉人新渡戸稲造の言葉から

                                                         
続いて、「デヴィ夫人」の愛称で親しまれ、テレビ等でご活躍中の国際ソシアライト デヴィ・スカルノ氏が「未来をひらく女性の生き方」をテーマに講演されました。はじめに、デヴィ夫人の半生を綴った映像を拝見し、真っ赤なドレスを纏ったデヴィ夫人が登壇されると、会場は一気に華やかさを増しました。デヴィ夫人は、「他人にラッキーと言われるが、人の3倍働き、人の3倍努力し、人の3倍勉強して、人の1/3 の睡眠で頑張ってきた」、「人には『気』が大切で、気を張って、緊張感を持って生きることが大切である」等と話されました。その後の祝賀会では、今いまよしだ吉田神楽団による広島神楽の披露など、賑やかに和やかに大いに盛り上がりました。

記念講演は、㈱モスフードサービス代表取締役会長の櫻田 厚氏が「食を通じて人を幸せにするモスバーガーの理念経営」と題し、外食産業の歴史、モスバーガーの成り立ち、経営理念と経営戦略等について話されました。理念は常に戦略戦術の上位概念(理念>戦略>戦術)としてとらえること、「はじめにこころありき」と語られました。更に、モスの経営理念は人間貢献・社会貢献で、「感謝される仕事をしよう!」との志・想いが原点にあることなどを話されました。
                                    

▲「感謝される仕事をしたい」
 と経営の志を語る櫻田会長
          

市内の2 ホテル3 会場にわかれて行われた懇親会では、ミネラル豊富な三陸の海の幸・清らかな水で育った山の幸がふんだんに使われたおいしいお料理と、盛岡さんさ踊り等で大いに楽しませていただきました。







                                                           会長 入江 孝子

広島商工会議所女性会創立60周年記念式典・講演会・祝賀会(2018.9.21)
 
~全国各地から総勢385名が集い、盛大に開催~

リーガロイヤルホテル広島で開催された式典に、当女性会から16名がお祝いに駆けつけました。

記念式典では、川口照子会長の挨拶、来賓紹介、来賓挨拶に続き、記念樹目録贈呈(広島市にソメイヨシノを贈り、マツダスタジアムに植樹されている)が行われ、記念映像「広島商工会議所女性会60年の歩み」が上映されました。
                                    
                                                         
 
▲テーブル担当としておもてなしをしてくださった広島女性会の
 松岡さん(左端)と

                                                         
続いて、「デヴィ夫人」の愛称で親しまれ、テレビ等でご活躍中の国際ソシアライト デヴィ・スカルノ氏が「未来をひらく女性の生き方」をテーマに講演されました。はじめに、デヴィ夫人の半生を綴った映像を拝見し、真っ赤なドレスを纏ったデヴィ夫人が登壇されると、会場は一気に華やかさを増しました。デヴィ夫人は、「他人にラッキーと言われるが、人の3倍働き、人の3倍努力し、人の3倍勉強して、人の1/3 の睡眠で頑張ってきた」、「人には『気』が大切で、気を張って、緊張感を持って生きることが大切である」等と話されました。その後の祝賀会では、今いまよしだ吉田神楽団による広島神楽の披露など、賑やかに和やかに大いに盛り上がりました。


                                    

▲今吉田神楽団による「大蛇(オロチ)」
          


広島女性会の皆さまのおもてなしに感銘を受け、11月1日の当女性会創立50周年記念事業も、会員が一致団結して行いたいと思いました。







                                               広報委員会 副委員長 東 千代子

消費税引き上げに対応するための性別・性格・世代別コミュニケーション術(2018.9.6)
 
~コミュニケーションの取り方を学ぶ~

福山商工会議所と当女性会との共催で、ターニングポイント㈱ 代表取締役の西田 陽子氏を講師に迎え、標記セミナーを開催しました。出席者は42名。

はじめに、第一印象の大切さを学び、次に、二人一組になり、図形を書くゲームを行いました。一方は、図形を説明
し、他方は、図形を見ることも、質問することもできない状況で、説明から受けたイメージだけで図形を書きます。片側からの指示のみ(ワンウェイコミュニケーション)では、簡単な図形でも情報伝達するのは難しいものだと感じました。
                                    
                                                         
 
▲笑顔でテンポ良くセミナーを
 進める西田先生

                                                         

                                    
▲二人一組でゲーム  
          


また、コミュニケーションでは、話すことも重要ですが、人間関係をよくするには相手を受け入れ共感する「聴く技術」も大切だと教わりました。

西田先生は、男女の脳や心理の違いを理解し、経営や組織に活かす方法や、社内における「チーム力」を高める方法、性格、世代別に合わせたコミュニケーション術についても解説されました。

今後は、コミュニケーションの上で最も重要な「自分本位ではなく、相手本位で気遣う」ことを常に念頭に、コミュニケーションを図りたいと思います。


                                              政策推進委員会 副委員長 三吉 葉子

アンコール夜店 視察(2018.8.18)
 
~夏の風物詩 夜店の末永い開催を願う~

政策推進委員会主催事業として、今夏最後の夜店を会員20名で視察しました。

当日は「とおり町交流館」に集合し、福山本通商店街振興組合 理事長 北村洋一氏から、夜店の歴史や各商店街が協力しあい夜店の賑わいが復活していること等の説明を受けました。
                                    
                                                         
 
▲夜店の歴史を語る北村理事長

                                                         
その後は、通りのあちらこちらで若者や家族連れが飲食やゲームを楽しんでいる姿を見学し、私たちが、昔むかし、子どもたちを連れて行った「一・六夜店」「五・十夜店」等を懐かしく思い出しながら、散策しました。


                                    

▲童心にかえってゴルフに挑戦 
          


最後は、会員の「酒のマエダ」前で夜店の感想を語り合いながら親睦を深めました。

お店の人も、訪れている人も、笑顔で生き生きされている姿に感動し、福山の夏の風物詩である夜店が、末永く開催され、子どもたちにとって楽しい思い出のひとつになってほしいと願いました。


 
▲夜店の感想を話し合いました



                                               政策推進委員会 委員 門田 哲代

8月納涼例会(2018.8.7)
 
~二代目社長の熱き思い 頑張る女性に装う幸せを届ける~

鞆の浦 鷗風亭にて会員38名の出席者により8月納涼例会を開催しました。

例会では、当女性会創立50周年記念事業の進捗状況について、内海実行委員長が説明を行いました。
                                    
                                                         
 
▲50周年記念事業の進捗状況を報告

                                                         
続いての講演会では、㈱インデップ 代表取締役社長の荒井 照三氏に「二代目社長の挑戦」をテーマにご講話いただきました。

㈱インデップは、現在6つの婦人服ブランドを展開し、「モノ」だけではなく、新たな発見や出会い、感動や繋がりなどの「コト」を提供できる店作りを目指されています。「頑張る女性に装う幸せを届ける」の使命のもと、洋服と雑貨のお店「Te×tete(テトテテ)」の出店など新たな事業への挑戦について話されました。                                            
その後の懇親会は、オーシャンビューのテラスに移動し、委員会毎のテーブルでバーベキュー。時折吹く海風が心地よく、時間の経過とともに変わる風景を感じながら会員同士の交流を深めることができました。

                                              

 
▲講師の㈱インデップ荒井社長(右から2人目)
  を囲んで



                                                          副会長 髙田 重美

ふくやま「輝く女性」大賞 一次審査(2018.7.23・25)
 

当女性会創立50周年記念事業のひとつである、表彰事業 ふくやま「輝く女性」大賞に多数のご応募をいただき、心よりお礼申しあげます。

一次審査は、創立50周年記念事業実行委員会の8 名の実行委員が、4 名ずつ2 日にわかれて行いました。ひとりひとり全ての応募書類を丁寧に、十分に時間をかけて審査しました。

今後、本審査を経て、11月1日㈭福山ニューキャッスルホテルで行われる表彰式にて、受賞者の方を表彰させていただきます。
                                    
                                                         
 
▲実行委員による一次審査

                                                         
                                            
 
 ▲実行委員は書類を1枚ずつ、精査しました


                                              


第33回中国地方商工会議所女性会連合会出雲大会(2018.7.11)
   ~女性会の和と輪がつながる~

出雲市のラピタ ウエディングパレスにて開催された標記大会に出席しました。

当日は、39女性会が集う予定でしたが、豪雨災害による影響で、14女性会が欠席し、総勢212 名で開催されました。。

式典では、川口中国地方商工会議所女性会連合会長と亀谷出雲商工会議所女性会長による主催者あいさつの後、来賓あいさつと続き、次回開催地の福田下関女性会長があいさつされました。

                                    
                                                         
 
▲亀谷出雲女性会長の歓迎あいさつ


続いて、医師で落語家(芸名 春雨や落雷)の安部正之氏による記念講演。第一部の落語は「猫の皿」の話、第二部の「いきいき医学講話」では、携わられている笑いの医療という分野のお話をしてくださいました。「笑うと体が元気になる」のは、笑うと免疫が強くなり、血液の中にある細胞のリンパ球のうちの1つNK細胞がパワーアップするためです。そのため、おかしくなくても笑った演技をすると効果があるので、1日5 回位、何もなくても笑えばよいと話され、安部先生
のご指導のもと、全員で「ワハハハハ」と笑ってみました。

懇親会は、出雲市立第一中学校合唱部の爽やかな歌声で幕を開け、アトラクションは社交ダンスと安来節保存会による郷土芸能。
                                            


▲安来節『どじょうすくい』を披露 


最後は「オー・シャンゼリゼ」の曲にあわせ、全員が手をつなぎ、大きな輪になって楽しく踊り、懇親を深めました。


 ▲次回開催地PRをする下関女性会の皆さま




                                                        会長 入江 孝子


神戸商工会議所女性会 創立20周年記念事業(2018.6.19)
   ~コシノヒロコ先生の「ファッション人生論」を聴く~

神戸ポートピアホテルで開催された神戸商工会議所女性会の記念事業に出席しました。出席者は、約340名。

鈴木会長が式辞を述べられた後、第3代から第5代の歴代会長に神戸商工会議所の家次会頭から感謝状が贈呈されました。

続いて、「私のファッション人生論」をテーマに、ファッションデザイナーのコシノヒロコ先生による記念講演が行われました。

81歳のコシノ先生が今なお現役で活躍されているのは、母、祖父、妹のお陰で、「母からは時代を読み取る力を、祖父からは根本的な美意識を教えられ、妹は常に良きライバルである」と話されました。「時代によって、モノの考え方を変えていかなければならない」「自然に逆らわない、あるがまま、なすがままが一番大切」と、ユーモアを交えながらも、張りのある口調で話され、そのパワーに圧倒され続けました。
                                    
                                                         
 
▲81歳でなお活躍されるコシノ先生


また、当日お会いした各地女性会の皆さまの頑張るお姿に、勇気と元気をもらい、気力を充電させることができました

                                                         
                                            

▲パワーあふれる女性が集結 








                                                        会長 入江 孝子


広島県商工会議所女性会連合会平成30年度通常総会(2018.6.14)
   ~県内8女性会をお迎えし、当女性会主管で開催~

当女性会が主管女性会として、標記総会をJFEスチール㈱西日本製鉄所の見学センターにて開催しました。

林会頭の来賓祝辞の後、平成29年度事業報告・収支決算等審議し、全て原案通り承認されました。


 
▲皆さまをお迎えしたメンバー


講演会では、JFEスチール㈱西日本製鉄所 浅見副所長からご挨拶を頂戴し、眞澄総務室長より、製鉄所福山地区の概要をお話しいただいた後DVDを視聴。続いて、山口労働人事室長より、「女性活躍推進の取組み紹介」についてお話しいただきました


                                   

▲当女性会も2班で工場見学に出発!


その後、工場見学へ。真っ赤に流れ出てきた鉄が目の前を通過する度に、一気に周りの温度が上昇していくことを肌で感じ、あちらこちらで歓声が上がっていました。
                                            

今回全面的にご協力くださいましたJFEスチール㈱西日本製鉄所さまに、この場をお借りして厚くお礼申しあげます。



                                                        副会長 大村 松子


5月役員会(2018.5.10)
   ~各委員会とも楽しく有意義な事業に~

4月20日の通常総会にて選任された新役員17名が出席し、初めての役員会を開催しました。各委員会の今年度の事業計画については、どの委員会も、会員のために楽しく有意義な事業を企画したいという、熱い思いの入った内容になっています。

また、今年は、当女性会が創立50周年を迎え、表彰事業をはじめとした記念事業を行います。各委員会とも、全面的に協力していく決意のもと、会員一丸となって取り組んでまいりますので、皆さま方のご支援、ご協力をよろしくお願い申しあげます。

 


総務運営委員会
「会員に参加してもらえる楽しい事業を!」

例年通り、納涼例会、クリスマス例会、新年互礼会、通常総会を主管します。
各委員の意見をしっかり聞きながら、会員の皆さんが喜んで参加し、楽しかったと言っていただける事業を企画します。しっかりと役割分担をして、充実した事業の実施に向けて頑張ります。
                                    
                                                         委員長 梶原 啓子
 


広報委員会
「毎月の紙面作りとPR活動に努めます」

当委員会の主要活動内容である、本誌「ほほえみだより」と、年に1回発行する会報「ほほえみ」について、各委員が意見を出しながら、より充実した誌面になるよう頑張ります。また、当女性会の活動をより多くの皆さまに知っていただけるよう、PR活動も積極的に取り組みます。

                                                         委員長 小山 智子
                                            
 


政策推進委員会
「楽しく充実した委員会活動を行います」

視察やセミナー・講演会を中心に事業を行います。
会員の皆さんに喜んでいただける、そして会員同士の親睦を図ることができる事業を企画しています。
7月には視察研修会、8月には講演会とすでに決まった事業もあり、準備に入っています。
委員会同士の交流も深めながら、楽しく、充実した委員会活動を行いたいと思います。

                                                        委員長 小林 眞理子

 


地域活性委員会
「笑顔の花咲く委員会活動に!」

当委員会は、女性会創立50周年記念事業ふくやま「輝く女性」大賞、この事業の成功に向け、協力することが一番の目標です。
また、広島県商工会議所女性会連合会の総会を主幹することで、近隣女性会との絆を深めたい。さらに毎年行っている「福山市放課後児童クラブ」への支援が、50周年にふさわしいものになるよう働きかけていきたいと考えています。

                                                        委員長 内海 由子

 




第50回通常総会開催(2018.4.20)
   ~新体制でスタート!決意も新たに創立50周記念事業に取り組む~

会員40名が出席して、第50回通常総会を開催しました。

平成29年度事業報告・収支決算報告、役員改選、平成30年度事業計画(案)・収支予算(案)について審議し、全て原案通り、満場一致で承認されました。役員改選では、会長に入江孝子氏(新任・㈲入江豊三郎本店)、副会長に大村松子氏(再任・㈱伊呂波)、高田恵美氏(新任・㈱虎屋本舗)、髙田重美氏(新任・カバン・バッグの白牡丹)、村上夏子氏(新任・青葉紙業㈱)、その他役員を含め、合計19名が選任されました。

議案審議終了後は、皆勤賞表彰を行い21名が表彰され、代表者に記念品を贈呈しました。

記念講演では、小川智弘専務理事に「福山商工会議所の活動と役割について~女性会創立50周年を迎えるにあたって~」と題し、商工会議所の歴史、活動内容等について、非常にわかりやすくご講話いただきました。


 
▲小川専務理事の講話を熱心に聞く会員


総会終了後、親会の林会頭、小川専務理事、佐々木事務局長、青年部の宮本会長にご臨席いただき、懇親会を行いました。

林会頭から、旧役員への労いと、新役員への期待の言葉を頂戴し、さらに「女性会の皆さんの笑顔はすばらしい。この笑顔を福山だけではなく全国中に広げてほしい。そして、福山の活力強化に貢献していただきたい」と力強い励ましをいただきました。

創立50周年記念事業に向かい、会員が一致団結して取り組む決意を新たにしました。


 
▲女性会にエールを送る林会頭




                                            地域活性委員会 副委員長 福島 芳子



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