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 福山商工会議所 女性会令和4年度活動報告
令和3年度活動報告はこちらから
会員企業 尾道ビーコンホテル 視察(2023.3.24)
  ~尾道駅直結で客室から電車が見える最高のロケーション~


政策推進委員会主催で、昨年7月にリニューアルオープンした「尾道ビーコンホテル」を見学しました。参加者は25名。

尾道駅2階にあるホテルは、ホームシアターやロードバイクを持ち込める部屋など16室と、レストラン、リモートワークラウンジなどがあります。

見学後は、ホテルを運営する㈱鞆スコレ・コーポレーション 村上達彦代表取締役社長より「鞆スコレグループのマルチブランド戦略」と題して、明治43年に鞆の浦に旅館「二見館」を開業してから今日までの歴史と今後の展開をお聞きしました。

マルチブランドの効果は、異なる趣味嗜好を持った年齢層の幅広いお客さまにアプローチでき、相乗効果があり、「今後も各施設の個性を磨き官民連携で観光立国日本を目指していく」と話されました。

当日は、尾道商工会議所女性会から樫本登美子会長をはじめ6名が参加してくださり、瀬戸内の美味しい料理をいただきながら交流も深めることができました。

このまま泊まって帰りたいと思うほど楽しい時間を過ごし、また訪れたいと思える素敵なホテルでした。



                                          政策推進委員  前原 園江


 
▲鞆スコレ・コーポレーション
4代目社長 村上達彦氏


▲尾道港を背景に


 
▲電車が見えてサイコー!


 
▲尾道女性会との交流も深まりました







第30回留学生による日本語スピーチコンテスト(2023.2.19)
  ~13名の留学生が熱く語る~

福山市内の大学・専門学校・日本語学校で勉学に励む外国人留学生によるスピーチコンテストが、広島県民文化センターふくやまで開催され、審査員の一人として出席しました。

7カ国13名の留学生は、5分間の持ち時間内で、留学中に学んだことや自身の夢、お国文化の違いなど、自由なテーマで発表しました。

原稿を見ずに、堂々として、失敗談や家族への想い、日本との架け橋になりたいという夢への挑戦を語られました。この日のために練習され、目標にチャレンジする強い意志が伝わってきました。

最優秀賞は、バングラデシュのSHIM SUMIYA AFRINさん(穴吹国際みらい専門学校)の「安全な環境がほしい」が受賞されました。






                                  広報担当副会長 東 千代子











 
▲最優秀賞を受賞した
 シム スミヤ アフリンさん


▲最終審査風景


 
▲出場者と審査員とローラちゃんも一緒に
記念撮影










津山商工会議所女性会創立50周年記念式典・記念講演・祝賀会に参加(2023.2.16)
  ~スローガン「日々ときめき・輝き・ともに未来へ発進!」~

関係者約200名(当所から9名)が出席し、ザ・シロヤマテラス津山別邸で開催されました。

山本京子会長から「不安定な世界情勢や景気低迷で日々の暮らしに大きな不安が渦巻いている時だからこそ、女性パワー全開で、コロナ禍も吹き飛ばす勢いで前へ進んできました。『日々ときめき・輝き・ともに未来へ発進!』をスローガンに新たな一歩を踏み出していきたい」と挨拶がありました。

来賓の祝辞に続き、記念品として津山城にテーブルベンチを設置、親会へは演台を贈呈、また、50年の歩みの上映や役員永年表彰が行われました。

記念講演では、紀行作家・建築家の稲葉なおと氏が「世界の誇りたい津山の魅力」をテーマに話されました。

祝賀会は、福田こうへいさんのバックダンサーもされている舞踊集団 宮坂流の切れのある飽きさせない舞踊を楽しみました。

津山女性会の皆さんがこの日に向けて手作りされた「50年の歩み」文集や、親会の正副会頭さんとの何気ない会話からも一致団結の心意気が垣間見えた1日でした。


                                   総務運営担当副会長 高田 恵美











 
▲挨拶する津山女性会
 山本会長


▲稲葉なおと氏(後ろ)、
広島女性会田島会長(右から3番目)
と一緒に


 
▲最後は
 「ウルトラ・ソウル」で締め!










新年互礼会(2023.1.20)
  ~今年は脱兎のいきおいで飛び跳ねます~

今年最初の行事となる「新年互礼会」を、福山ニューキャッスルホテル「曙の間」で、3 年振りに華やかに開催しました。出席者は47名。

着物姿の総務運営委員が心を込めて点てたお薄で会員の皆さまを出迎えました。

例会では、枝葊直幹福山市長を講師に迎え、「福山みらい創造ビジョン~安心と希望の都市の実現に向けて~」をテーマに、未来に向けた希望あるご講話をいただきました。

続く懇親会では、親会の小丸会頭をはじめ、ご来賓の皆さまご臨席のもと、藤井千代子さんの凛々しい「黒田節」でスタート。美味しいお食事をいただきながら、アトラクションでは、吉永龍・舞組の華麗なバットマンのダンスなどが披露され、それぞれのテーブルで交流を深めながら和やかに閉会しました。

今年度も会員の皆さまと協力して、福山市・福山商工会議所with 女性会で心を合わせ各事業に取り組んでいきたいと思います。




                                  総務運営委員会 委員 長谷川 惠利子











 
▲福山の未来について語る
 枝廣市長


▲きりりとした表情の
 藤井千代子さん


 
▲吉永龍・舞お二人の華麗な ダンスに魅了


 
▲新年のスタートにふさわしい晴れやかな笑顔で








クリスマス例会(2022.12.8)
  ~女性会の志をひとつに!メリークリスマス~

華やかな赤色を基調としたクリスマス例会は、パーパイタイで開催し会員37名が出席しました。

各委員長より事業報告を行った後、福山商工会議所 専務理事 小林仁志氏より「私の青春」をテーマにご講話いただきました。

中・高と野球少年だった小林氏は、やがて書道に興味を持ち、中国・後漢時代の「西せいきょうのしょう狭頌」などを訪れ、字の起源や紙の文化を知る機会になったこと(詳細は所報12月号P8参照)や、国・県・市の施策や商工会議所の活動等、熱心にご講話いただき、今後の商工会議所事業がますます期待されます。

懇親会では、㈱ココマツハマ 代表取締役社長寶諸勇太氏による、懐かしのフォークソングショーで開幕し、手拍子とダンスでクリスマス気分を満喫。クライマックスは、毎年恒例のプレゼント抽選会。さらに、顧問賞や正副会長賞の当たるダブル抽選会で盛り上がり、タイ料理をいただきながら楽しいひとときを過ごしました。






                                  総務運営委員会 委員長 細川 博子











 
▲摩崖碑を説明する小林専務理事(右側)


▲寶諸勇太氏のギターで盛り上がる参加者


 
▲内海顧問賞は、寶諸加代子さん(左側)
に大当たり!









秋のスマホ講習会開催(2022.10.31・11.7・21・28)
  ~LINEオープンチャット機能で参加者同士交流しながら学ぶ~

昨年度好評だったスマホ講習会を、今年度も10月31日から4 回シリーズで開催しました。講師はCommunication Laboratory Phanos 代表の鳥居志穂氏。参加者は26名。

1 回目はスマホでできる基本的なアプリを説明いただきました。スマホ機能は多岐にわたり、参加者のレベルもさまざまであるため、参加者全員がLINEアプリ機能の1つであるオープンチャットに参加して、次回から何を学びたいかアンケートに答えて内容を決定しました。

2 回目は「写真整理と印刷」、3 回目は「動画編集」、4回目は「ポストカード制作とクレジットカード&ポイント&マイナンバー取得」をテーマに開催し、参加者は新しいことを知り、スマホを使いこなせるようになることにとても意欲的で、楽しい時間と学びができたと思います。






                                  政策推進委員会 担当副会長 梶原 啓子











 
▲講習会風景


▲梶原作成
孫の七五三カード


 
▲動画を編集する藤井美代子さん


 
▲アルバムを整理する田原弘子さん



 
▲アプリのインストールの方法を教える
鳥居先生(左から三人目)




福山城博物館観覧(2022.10.13)
  ~全国唯一天守北側の鉄板張りの名城を見る~

福山城博物館開館記念特別展「水野勝成と徳川四天王-神君家康の守護者達-」を同館学芸員の皿海弘樹氏のガイドにより観覧しました。参加者は25名。

エントランスでお城の歴史背景を聞き、1階の企画展示室を廻覧。2階は水野勝成公と水野家コーナーで、水野勝成公が実際に関ヶ原の戦いで大垣城を攻めた時に着用した甲冑が展示されており、左脇から右脇に貫通した鉄砲傷に生々しさを感じました。また、実物大の馬に乗る一番槍レースに高田副会長が参戦され、その手綱さばきは、まさしく戦国武将のようでした。

3階は、福山藩校誠之館を設立し、江戸後期の国政を動かし日本の近代国家の礎を築いた阿部正弘公と阿部家のコーナー。

4階はシアター。5 階は最上階天空の間で市内を360度見渡せ、最高のお天気日和で清々しかったです。

徳川四天王の一人本多忠勝の次男忠朝が、大坂夏の陣で着用した胴具足に刀傷があり、苦しさが伝わってくるようでした。戦国時代の様子がまざまざと感じられ、良い勉強をさせていただきました。




                                     広報委員 濱田 敏恵











 
▲高田恵美副会長
 一番槍レースに挑む


▲福山城を背景に






第54回全国商工会議所女性会連合会 福島全国大会(2022.10.8)
  ~ありがとう!震災から10年 助け合う女性パワーに感謝 そして 次世代へ~

319女性会、総勢2,393名(うちオンライン134女性会921名)がビッグパレットふくしま(郡山市)に集い、当女性会からは3 年ぶりに8名がリアル参加しました。

オープニングセレモニーのフラダンスで開幕し、主催者の市瀬優子全国商工会議所女性会連合会会長から、「今こそ、女性経営者ならではの発想と感性を活かしながら、女性経営者団体として存在意義を高めましょう」との挨拶に続き、来賓挨拶、女性起業家大賞授賞式、次年度新潟大会の紹介へと進みました。

閉会後、私たちは、南会津市の大内宿や磐梯山近くにある諸橋近代美術館(スポーツ用品小売業ゼビオ㈱創始者 諸橋廷蔵氏が蒐集したサルバドール・ダリの作品が中心)での鑑賞や五色沼散策、高柴デコ屋敷で伝統の張子人形を見学しました。宿泊した裏磐梯高原ホテルは、皇族方も利用される由緒あるホテルで、露天風呂からは、秋空の爽やかな磐梯山を望むことができ♪宝の山よ♪でした。




                                       会長 小林 眞理子











 
▲全商女連会旗入場


▲会場のビッグパレットふくしまにて






水野宗家20代当主 水野勝之氏講演会(2022.8.26)
  ~水野勝成公を支えた女性たちを語る~

広報委員会では、福山城築城400年記念協賛事業として、水野宗家20代当主 水野勝之氏を講師に迎え、当所101会議室で講演会を開催しました。参加者は86名。

水野勝成公に関しては、多くの資料で見ていますが、その時代の女性たちについてはなかなか情報がないのが現状で、当女性会にふさわしい「水野家を支えた女性たち」をテーマにした、ご当主自らの講話を心待ちにしておりました。

水野勝成公の叔母で、岡崎城主松平家に嫁ぎ、後に徳川家康を産んだ於大の方が政略離婚させられたことや、加藤清正の妻は勝成公の妹であること。また、二人の妻、正室はお珊さん、側室はお登と久くといい、虫歯の痛みで悩んでいたお珊が、歯の痛みで苦しむ者が私の墓所で祈れば、その痛みを取り除いてあげようと遺言を残し、その話が伝わりお珊地蔵に触れると治ると信仰を集めたようです。

水野勝成公の菩提寺は、曹洞宗の賢忠寺ですが、勝成公のご配慮なのか、お珊とお登久は仲睦まじく西町の定福寺に墓所があります。いずれにしても、戦国時代に生きた女性たちは政略的に利用され、複雑な時代背景に翻弄されていたことがわかりました。

最後に、日本を支えた女性を考えるにあたり、水野氏は「明治維新や華族会館の事を調査研究しているが、明治天皇のおことばに『海外に出て勉強しなさい。女性も海外に行きなさい』と言われています。私の祖母(貞子)、母(可寿子)も、戦前の大変な時代に暮らしを支えてくれたことを偉大に想うと共に女性の活躍をこれからも願っている」とまとめられました。

現在、水野氏は、(一社)霞会館常務理事としての傍ら、伝統文化活動を通じて皇室との交流を図り、歌会始の読どく師じも務められました。福山城築城400年記念事業のためご来福されたその足でご講演いただきましたこと、大変感謝いたしております。


                                    広報担当副会長 東 千代子











 
▲講演風景


▲水野宗家20代当主 水野勝之氏



▲水野勝之氏の祖母 水野貞子さん(前列右から3番目)と
 祖父 水野宗家18代当主 水野 直さん(後列右から2番目)




毎土夜店トークセッション(2022.8.20)
  ~福山の未来を語る~

地域活性委員会では、地元が元気になり私たちのビジネスに役立つヒントを学ぶ場として、「みんなで語ろう 福山の未来」をテーマに、毎土夜店トークセッションをアイネスフクヤマ1階センタープラザで開催しました。会場には、福山市の未来への熱い思いを携えた90名が参加しました。

コーディネーターは小林史明衆議院議員、パネリストは池田圭次福山市経済環境局長、木村素子福山市議会議員、北村和章福山商工会議所青年部会長に務めていただきました。

まず、池田氏は、「福山駅周辺は着実に変化している。流動客数も以前に比べ休日は1 . 4 倍まで伸びている」と駅前再生と駅前広場の再編について説明されました。続いて福山の未来について木村氏は、「福山市の子育て支援窓口『あのね』や、天満屋福山店8 階にある『えほんの国』等の相談機関の充実により、子どもと若者が活躍できる場所を増やしたい」北村氏は、「自社業の発展を目標に、青年部会員約250名の親睦を図って行きたい」と述べられました。

小林氏は、中央公園のPFI(民間資金等活用事業)等の民間活用事例について説明し、さらにこれからのまちづくりには3 つのD(①デジタル ②デザイン ③ダイバーシティ)、福山でしかできない体験が必要と話されました。

参加者からは、福山駅前の整備、地場産業活性化に対する思い、2025年の世界バラ会議や、以降のばらのまち福山への思い等、ご提案やご意見を聞くことができました。

今回、参加者一人ひとりが気づくことの多い、元気づけられるトークセッションであったと思います。市民一人ひとりが福山市を誇ることができるように体験・行動し、民間側でプロジェクトを動かしそこに行政がサポートする、そんな住みやすい街へと発展していくように期待します。


                                   地域活性委員会 委員 平木 滋子







 




 
衆議院議員
小林 史明 氏

自分がいたい場所、過ご
したい場所を皆で作っ
ていきたい


福山市経済環境局局長
池田 圭次 氏

①連携(官民連携等)
②スピード感(を持って)
③情報発信
(情報収集をしながら)



福山市議会議員
木村 素子 氏

「人づくりは街づくり、街づくり
は人づくり」をスローガンに掲
げ、一人ひとりが輝けるようサ
ポートし、子ども世代にも伝え
ていきたい


 
福山商工会議所青年部会長
北村 和章 氏

「仕事づくり」を揚げ、
若者が働く場所をつくり
地域貢献していきたい


手作りポプリ&石けんを園児に寄贈(2022.7.11)
  ~ばらの香りと共に~

当女性会の子育て支援事業の一つとして、市花である「ばら」を活用し、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、園児たちが楽しく手洗いをすることができればとの思いで「手作りポプリ&石けん」を200個を作製し、市内2 カ所の幼稚園(聖園幼稚園・すばる幼稚園)に寄贈しました。

ポプリは、5 月に市内のばらを摘み取り、その花びらを1カ月乾燥させ、石けんは、天然の保湿成分のグリセリンがたっぷり含まれているMPソープを使い、ローズオイルで香りづけしたものをかわいい袋に詰めたものです。一つひとつ手作りのポプリと石けんを手に、聖園幼稚園の井口大記園長とすばる幼稚園の出原瑞子園長からは「すごく良い香りがしますね。園児も家族も喜びます。」と感謝の言葉をいただきました。




                                   地域活性委員会担当副会長 吉永 舞







 
▲聖園幼稚園
 井口大記園長(右端)




 
▲すばる幼稚園
 出原瑞子園長(右端)



七夕例会(2022.7.7)
  ~短冊に願いを込めて~

総務運営委員会と政策推進委員会の主催により福山ニューキャッスルホテルの又来軒で開催した七夕例会には、小林会長他41名が参加しました。

暑さを吹き飛ばそうと趣向を凝らした笹の葉飾りの会場づくりとハワイアンドレスに身を包んだ総務運営委員が出迎え、各委員会の活動状況報告、新会員3 名(松葉裕希子さん、中嶋栄子さん、池尻琇香さん)の紹介がありました。

続いて、福山東警察署 濵本博志署長を講師に迎え、「福山市の治安情勢」と題して講話がありました。濱本署長は、市民の安全な生活を守るためには、地域との連携が必要であることや特殊詐欺に遭わないよう、「110番」の利用や被害防止対処法を解説されました。詐欺被害を防ぐには、地域全体で意識を高め、情報を共有し、気づいたら声をかけ合う取り組みを行わなければならないと感じました。

懇親会では、総務運営委員の手作りマーマレード(119個)や地域活性委員の手作りポプリ&石けん(91個)を販売し、好評につき完売となりました。

アトラクションには、夜店等でも活躍している大道芸人、ジャグリングパフォーマー エスフォー(吉原颯太君)を迎えて、得意の技と軽快なトークで例会は一層盛り上がりました。

久しぶりのリアルな七夕例会は大変有意義で、今後の取り組みへのさらなる意欲がわいてきました。




                                   総務運営委員会 委員     井上 弘子
                                   政策推進委員会 副委員長  三吉 葉子





 
▲まずは「110番」と濱本署長!




 
▲パフォーマー エスフォーのジャグリング




 
▲ハワイアンドレスでお出迎え


令和4 年度視察研修会(2022.6.30)
  ~ひろぎんホールディングス本社ビルを視察~

標記視察研修会に23名が参加し、2グループに分かれ、ひろぎんホールディングス本社ビルの視察と、ひろしま美術館特別展「ランス美術館コレクション」の鑑賞を行いました。

私たちのグループは、初めに昨年5 月にリニューアルした地上19階、地下1階建てのひろぎんホールディングス本社ビルを訪問。16階にある社員食堂は360度景色が見渡せ、ICカードでスマート決済。4階には「記憶の金庫ミュージアム(史料室)」があり、広島銀行のこれまでの歩みを示す歴史資料が保存されています。

続いて訪れた美術館では、ゆったりとした優雅なひと時を過ごしました。

その後、マツダスタジアムへ移動し、カープ対ヤクルト戦を、汗だくで応援。試合は残念な結果になりましたが、久々に会員の皆さまとの親睦を深めることができ、非常に有意義で楽しい一日となりました。


                                    政策推進委員会 桒田 裕子


 
▲池田晃治会長を囲んで




 
▲猛暑日にカープ女子現れる!



広島県商工会議所女性会連合会 令和4年度通常総会・講演会・視察会
(2022.6.15)~3年ぶりにリアル開催~

三次グランドホテルで行われた総会に、小林会長他5 名が参加。広島県商工会議所女性会連合会 田島久子会長のあいさつの後、議題が上程され、全て原案通り承認されました。

続く講演会は、「環境を考える世界で活躍するセンサー~三次発グローバルニッチ企業を目指して!」をテーマに、㈱サンエーの山岸喜代志代表取締役会長と吉住 理取締役社長執行役員からお話しをお聞きしました。

尿素水識別センサー等の設計・開発・製造を行う同社の設立の経緯や今後の事業の方向性、オンリーワンで未来を創り、三次から世界を目指す等、二人のお話しに引き込まれました。

講演会終了後、同社工場を視察し、徹底したクリーン配慮のもと、24時間ロボット稼働で、尿素水濃度を32.5% に保つ薄膜積層の高い技術力を見せていただきました。

また、バスの中での会員同士の会話が和気あいあいとして、お互いの人柄を知ることができました。
                                                         

                                     理事 藤井 美代子


                                                  
 
▲総会風景


 
▲山岸会長(右から3番目)と吉住社長(左か
ら3番目)を囲んで、左端が筆者






今年度事業計画について(2022.5.10、11、18、19)
  ~コロナ禍でもみんなが楽しく参加できる事業を協議~

広報委員会 5/11 参加者9名


福山ニューキャッスルホテル ロジェで開催。

このページの年間掲載企画を協議しました。活発な意見交換がなされ、翌月に掲載する内容の記載や新入会員募集コーナー(変則)欄を設けて、オブザーバーとして当会の事業への参加を促すことになりました。

昨年度は、コロナ禍でありながらも会員の皆さまの協力により、「ほほえみだよりNo24」の事業報告ができましたことを深く感謝申しあげます。
                                                         

                                     広報委員長 小山 智子


                                                  
 





政策推進委員会 5/10 参加者9名


福山商工会議所303会議室で開催。

昨年度好評だったスマホの勉強会や企業視察、福山城築城400年記念事業関連イベントに協力など、多くの楽しそうな企画が挙げられました。

その後、日を改めて親睦会を開き、プライベートな自己紹介に続いてメンバー同士の和やかなおしゃべりタイムも盛り上がりました。

これからの一年皆さんと一緒に活動できるのがとても楽しみになりました。


                                     政策推進委員長 吉岡 晴美


 





地域活性委員会 5/18 参加者8名


パーパイタイで開催。
1.子育て支援事業
市花ばらを使って、ポプリを手作りし、市内の園児に寄贈します。

2.福山城築城400年関連イベントに積極的に協力!

3.商店街活動の夜店などに参加・見学して、
街のにぎわいに女性力をアピール!!
その他、女性活躍推進に向けて委員一同、力を合せてエイエイオー!


                                    地域活性委員長 前田 美都子


 




総務運営委員会 5/19 参加者14名


福山商工会議所303会議室で開催。

まずは、先月通常総会を無事に終え、ほっとしています。

今後は、7 月7 日に開催予定の「七夕例会」に向けて、会員が参加しやすい内容を協議します。

収益事業として、手作りマーマレードの販売を予定しています。

会員の皆さまにお役に立ち、楽しんでいただけるよう取り組んでまいります。
                                         

                                   総務運営委員長 細川 博子


 



第54回通常総会開催(2022.4.21)
  ~千年企業を目指す老舗企業に学ぶ~

当所102会議室で、標記総会を会員32名の出席により感染防止対策を十分行いながら開催いたしました。

令和3年度事業報告・収支決算報告、役員改選、令和4年度事業計画(案)・収支予算(案)について審議し、全て原案通り承認されました。

役員改選では、会長に小林眞理子氏(新任:日東製網㈱)、副会長に高田恵美氏(再任:㈱虎屋本舗)、梶原啓子氏(再任:㈱ププレひまわり)、吉永 舞氏(再任:舞ダンスアカデミー)、東 千代子氏(新任:㈱あづまや)、その他役員を含め、合計19名が選任されました。

皆勤賞表彰では、17名を表彰し、記念品を贈呈しました。

その後、㈱ディスカバーリンクせとうち 代表取締役 出原昌直氏に「住みたい町づくりへの取り組み」と題し、若い人たちが住みたいと思うまちづくりや、古民家・空き家活用の取り組み等についてのお話を伺いました。まちの伝統を残しつつ新しいまちづくりに挑戦される出原社長にエールを送りたいと思います。

懇親会では、林会頭から、「今後の女性会の発展と活動の継続に期待している」と励ましの言葉をいただき、会員一同、コロナ禍でも笑顔あふれる事業に取り組む決意を新たにしました
                                                         

                                      総務運営委員会 委員長 細川 博子





                                                  
 
▲総会風景

 
▲感染防止対策を徹底して懇親会開催


 
▲瀬戸内の魅力をを話す出原社長


 
▲皆勤賞を受けられた皆さま



                                         



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