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11.JR福山駅前整備事業 |
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JR福山駅周辺は、古くからの商店街がある南側の商業地域と、福山城や文化施設が集積する北側の地域がある福山市の「顔」というべき場所である。
現在、「ひと・こと・ものとまちが出合う、生活復権ネットワークづくり」をコンセプトとする中心市街地活性化事業に福山市と当所などが一体となって取り組んでいる。JR福山駅南側一帯では、民間主導にする2つの大規模な再開発計画と福山市による駅前整備事業が進められており、既存商店集積を背景として、備後都市圏最大の公共交通ターミナルにふさわしい広域エントランスを形成。駅東南部は駅前立地を活かし、シンボルロードを介した内港周辺地区との連携も意識した都市型機能の導入を図り、全体として幅広い層の来街者のニーズに対応した拠点を形成していく計画である。 |
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福山駅周辺整備事業 |
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福山駅周辺地区のターミナル機能と商業・業務機能の高度化を図るため、駅前広場や歩行者通路等の公共施設と交通基盤施設の整備を行う。
・計画概要
地下送迎場建設とバス・タクシー乗降場の整備
面積 約14,000u(地下部分 約3,300u)
構造 地下1階1層
地下送迎場 送迎車(乗降スペース 7台、送迎専用駐車場 13台など)
地 上 部 バス乗降場(乗降バース 12バース、待機バース 8バース)
タクシー乗降場(乗降バース 7バース、タクシープール 40バースなど)
総事業費 約30億円程度
平成23年度 完成予定
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伏見町地区第一種市街地再開発事業 |
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福山市の「顔」をつくるとともに、新たな都市機能を備えた拠点施設と、広場や駐車場を含めた都市基盤
整備。福山の玄関口にふさわしい交流機能・都心居住機能等を併せ持つ拠点施設としての整備を図る。
・事業計画の概要
区域面積 北地区(約1.2ha)
南地区(約1.2ha)
施設計画 検討中
※現在、事業の見直しを進めており、事業計画の概要
およびイメージ図は、今後変更される場合があります。
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東桜町地区第一種市街地再開発事業 |
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低層で老朽化した現況建築物を除却し、土地を高度利用して駅前大通の東西を連結する商業施設や都心住宅等を整備する市街地再開発事業。
・事業計画の概要
区域面積 約1.0ha
施設計画 敷地面積:5,648平方メートル
建築面積:約4,700平方メートル
延べ面積:約51,000平方メートル
構造・階数:鉄骨造・鉄筋コンクリート造、地下1階、 地上28階
主要用途:商業、業務、ホテル、住宅,、駐車場等
駐車場:348台
総事業費:約125億円
再開発ビル愛称 「ines FUKUYAMA(アイネス フクヤマ)」
平成23年2月 工事完了公告
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