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太鼓フェスティバル in BIG・ROSE 出演団体プロフィール
終了しました。
マウイ太鼓 MAUITAIKO
 マウイ太鼓は、8歳から82歳までの総勢55名が、世代を超え、宗教や人種を超え、みんなが家族のように一緒になって楽しむ、そんなグループです。
 マウイで一世紀近く、「福島音頭」をはじめ、伝統的な盆踊りの曲を演奏してきました。
 この「福島音頭」は、砂糖きび畑で働いていた日本人移住者によってハワイの島々に伝えられました。
 毎年、マウイで6月から8月までの三ヶ月間、毎週末にお寺で行われる数多くの盆踊りで演奏しています。自分たちで作った手作りの太鼓を使って、福島音頭の伝統を守り続けています。
 また、現在私たちは2009年の放映を目途に、ハワイの日系人の方々が、日本の伝統を守りつつ、アメリカ社会に貢献した歴史をドキュメンタリーで紹介する番組を制作しています。

 2001年には「マウイ太鼓アロハツアー」と銘打って、福山や福島で演奏しました。そして、今年6月に同様のツアーを計画し、再び福山で演奏できることになりました。
 皆様にお目にかかる日を楽しみにしています。
備後しんいち鬼炎太鼓
 耳を澄ませばかすかに聞こえる大地の響き、かすかな波動。
 躍するすべての生命の息づかいが共鳴しあい、いつしか大きな夢の鼓動となり、共に生きるよろこびが感動のうねりとなります。
 私達、鬼炎太鼓はこの感動と喜びを笛の音に太鼓の音に表現しようと、肌に感ずるままに一張り一張り心をこめて太鼓、笛、衣装、私達の使う道具全てを十年の歳月をかけてメンバー全員で精神誠意、心をこめて手づくりしました。
 一人一人は非力ながら力を合わせることで、「鬼」と化し「炎」となります。
 この手作り太鼓を通じて太古の昔から、脈々と流れ受け継がれた日本の心、大和の鼓動を皆様にお届け致します。
福山市立駅家南中学校
 週1回の限られた時間の中で、一生懸命に練習してきました。
 打ち込むことに集中し、気持ちを揃える。その気持ちを一つの音色に変え、一曲を完成させる。
 この舞台に立つチャンスをくださった全ての方々に感謝し、一瞬に全力を注ぎます。一生懸命に頑張ります。私たち全員の心を一つにし、努力してきた全てを出しきり、会場に響かせます。
 大切な仲間と創り出す音色をかみしめて、精一杯演奏します。太鼓の音色に負けない、私たちの元気な声もあわせて聴いてください。よろしくお願いします。
福山大学 三蔵太鼓を打つ会
 1988年に発足し、現在男性5名、女性3名の計8名で活動しています。
 名前の「三蔵」とは、大学のある地域の名前から来ており、最初は執行部の活動の一環で活動していました。現在では、学外からも演奏依頼を頂き演奏しています。また、地元の小学生に太鼓を教えるといった地域との交流もしています。
我龍(ガリュウ)
 太鼓ユニット我龍-garyu-は、様々な楽器・楽曲を融合させ、これまでの音楽ジャンルにとらわれない新しい音楽の創造を目的として2005年6月に結成された、打楽器を中心とした太鼓ユニットです。
 和太鼓 竹内孝志は、幼少より地元八幡神社の伝統芸能みやがり太鼓に慣れ親しみ、和太鼓に目覚めこれまで様々な和太鼓グループで情熱を傾けてきました。ドラム 香本俊介は、6歳よりドラムを始めドラム演奏歴は20年以上、十代半ばで上京し精力的にバンド活動を行ってきました。2007年より新規加入した竹内裕樹は、最年少ながら広島市内を中心に演奏活動を行う傍ら、和太鼓奏者の指導育成にも携わっております。
各地のイベントやコンサートなどで精力的な音楽活動を行い、昨年夏には、西日本最大級の野外音楽イベント「セットストック‘07」にも出演。10月にはNHK広島本社ビルにて、NHKランチコンサートに出演を果たし、始まって以来の動員数を記録致しました。
備後ばらバラよさこい踊り隊
 2002年から活動をスタートさせた、「びんばら」こと備後ばらバラよさこい踊り隊。今年も5才〜68才の143人で、チーム結成当時からの「挑戦」をモットーに活動をしております。これまでに福山ばら祭ローズパレード・広島フラワーフェスティバルきんさいYOSAKOI・高知よさこい祭全国大会などで、うれしい評価をたくさんいただき、「備後」の名前を各地にとどろかせてきました。
 びんばらの作品は、ここ数年、よさこいを通じ、もっと備後福山をPRできたら・・・と、福山の景勝地「鞆の浦」をテーマにして作っています。びんばら流に、ステキな「鞆の浦」が表現できるようがんばりますので、応援よろしくお願いします。


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